10/29、「団地の縁側」の古市代表と
子育て支援への取り組みについてお話しすることができました。
「団地の縁側」は木の床や棚が印象的な素敵なスペースで、
手づくりのワンコインランチもおいしく、時折お伺いしていました
「ヱビス部」もいつも盛況で、音楽会などのイベントもあって
いつか、親子のためにつかいたいな~とボンヤリ考えていました。
当日は、縁側さんの現状やヴィジョンをお話しいただき
わたしも、自己紹介をするうちに、自然と「やりたかったこと」のお話ができました。
「シュテルン」は、「何でもやってみよう」という「縁側」さんの懐の深さによって、
実現に向かってすぐに動き出す事ができたと思います。
その時はまだ「シュテルン」の名前も決まっていませんでしたが、3つの柱が見えてきました。
1)働くママと家族のための平日夜の飲食機会の提供
2)幼児、児童たちの居場所としての「縁側」の活用
3)見守り時や休日のスポットイベントの開催
とりあえず1)を動かしながら、それ以外のニーズを探りましょう……という方向にまとまりました。
2)についてはクリアすべき課題も多いのですが、
ひとまず個々に活動する子育て支援者(ファミリーサポート提供会員など)が
「縁側」に集まる仕組みをつくれるといいのかな~など…考えています。
家に帰って基本構想を企画にまとめました。
やはり人と話すことによって、一人で考えているよりも
ずっとまとめやすくなるものだなと、当たり前のことですけど、と再確認しました。